【改々】2 in 1*制作日誌‐飛び地
自費出版への道。
前段はこちら。
「中編(仮)」 プリントして赤ペン添削すること2回。
ちなみに、私は小説を読むとき、 黙読だけれども 頭の中で自分にだけ聞こえる声で 「音読」するのが幼少時からの習慣。 速度は標準より少し遅い、らしい。
で、400字詰め原稿用紙換算100枚程度の 文章を読んでみて 大体1時間ほどかかりました。 案の定、序盤は説明すべきことが多く、 その分、冗漫になっていたので 削る削る(笑)。
ともかく、三度目の印刷をして、 もう一回くらい通読し、朱を入れたら、 次は本番用の書式に落とし込んで 更にツメようかな、と。
ただ、この作品の中で描きたかったことは 構想どおりちゃんと盛り込めた…… と思うので、自分としては納得できています。
余談ですが「フラゴナールの娘」執筆中の メインBGMは 夢幻「過ぎ去りし王国の王女」と 新●月「白唇」でしたが、 今回は……( *´艸`)フフフフフ。